柄合わせなく織るのは単調なので、母に教えて織らせて(!)いる。物心ついた頃
母は卓上機を織っていた。覚えていないが当時の絵日記に、いつか母に教えてもらいた
いと書いてあった。高機は教室で少し触っただけで、上級に進むには機を家に置かねば
ならず、公団住まいだったので断念したとか。喜んで織っているので少し親孝行。
試し織り。ピンクと水色を少々もらったので、かわいくしてみる。
さて、待ちに待った染めの初回
藍の勲章(!?)欲しくて素手で染めてみた。なんかうれしいなあ。
明日はカルチャーセンターの発表会の当番。着物つけて行きたかったがつけては行け
ない用事ができた。唄と着物に見放されている。あ、あとお金に…また給料延びた。
遊んでいる場合ではない、飲んでいる場合でもないのだが飲まずにはいられない。